課題があった。
これだけでも衝撃的とすら表現できる危機的状況である。その前々日は新歓合宿と言う事で大いに飲み、大いに騒いだ訳だがその代償は我が睡眠時間であり、その時間は私が私としてリフレッシュ&リカムバックする為の非常に重要な時間である。
その時間が削られ、家に辿り着いた瞬間足るや正に疲労困憊。私は一瞬にして眠りに落ちた・・・と展開すれば素晴しかったのだが、そう問屋を降ろすことは叶わず。私はそこで、特に何もしないながらもパソコンの前で漫然と時を過ごすと言う謎の蛮行を行ってしまったのである。
結果この日も貴重な時間が圧縮された。二日連続での寝不足である。
その状態での課題だった。しかも、印刷してみると細かい字がびッチリ書いてあって多少目がくらんだ。とわいえやらざるを得ない。やらざれば、それすなわち破滅である。前期が始まったばかりのこの時期に破滅を迎えねばならぬ言われは無い。というか、全力で回避したい。全速力で逃げねばならぬ。
そして私は始めた。
が、飽きた。
教科書が無かったので皆目解らぬ。解らぬ物に興味は持てぬ。致し方があるまい。破滅破滅と大袈裟に騒いでみたが、誰かのを写せば大丈夫だろう、と鷹揚に構える事にした。世の中意外と何とかなるものである、という持論は20年かけて築かれ、それ故に私はどこかで成長が止まっている気がするが、気にしない。したら負である。この言葉自体が既に醜い気がするが、それも無視する。
そんな訳で、私は久々の惰眠を貪るのであった。朝起きると傍らには膨大な課題が鎮座しており、大学で半狂乱の焦りを周囲に撒き散らす事になることを、私はまだ知らない。
そんな幸せな夜でした。そりゃあもう、遠い目をしたくなるほどに。
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テーマ : 徒然日記
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