今日僕はまったりとサザエさんを観ていた。
いつもどおり別に起伏の無いアニメを30分見つめ続け、眠気を催しながらも30分見つめ続けた。
そして終わった。今回も、日曜日を締めるに足る平坦なアニメであった・・・と一定の評価をして惰性で見続けていた画面に次回予告が出てきた。
そこで、僕の眠気は一瞬にして覚めたのだった。
「カツオ、居留守番」正直、自分でも何故そこが気になったのかよくわからない。そこまで突っ込むような内容でもありますまい。ブログのネタにソコまで飢えていた、ということなのだろうか?
しかし・・・なんて魅力的な言葉だろう・・・
居留守番。
居留守なのか、留守番なのか、もしくはその両方なのか。
わざわざ合体させているという事はそれなりのメリットがあるからなのだろう。冷静に考えれば、「居留守」と「留守番」を両方やることに対して、『
今日は留守番してて欲しいんだ。でも人が来たら居留守していいからね。』『
えー、面倒くせーよ』とか言うやり取りを繰り返した挙句出来上がったのだろう。『
今日居留守番しててよ』『
え、いーよ』とかなりそうですよね、テンポ的に。うーん、なんとも人の興味を駆り立てて止まない言葉だ。
しかし、居留守番とは・・・留守番をする意味はあるのだろうか?
留守番に求められる仕事と言えば、「
電話番」、「
来訪者への応対」、「
万が一の場合での応援要請」等であろう。
居留守を用いるので「
来訪者への対応」は鼻から除外される。鍵を閉めて出て行き、居留守番中の者はその状態を維持するだけで良い。
「
電話番」の仕事もやらない可能性が高い。電話を取る事によって
「留守ではない」という確約を相手に与えてしまう可能性がある以上、居留守というメリットは、相手が知り合いであれば「
無視された」というデメリットへと変化することもあるだろう。
と言う訳で残るは「
万が一の場合での応援要請」である。これは主に「
火事」と「
不法侵入」に対する対処だと思われる。
「
火事」など、出掛けに気をつければいいので留守番をするメリットなど無い気がする。
あとは「
不法侵入」であるが・・・まず
絶対数がこの上なく少ない。また、居留守をする以上応対などがあまり得意でない子供に対しての言葉であろうから、暴力的には無力と言って差し支えなかろう。やれる事と言えば、隠れて逃げ回り、携帯で警察へ連絡するといったトコロだろうか?
しかし子供である以上、発言に対し重みを欠いてしまうと言う致命的な欠陥がある。
と、長らく検証を重ねてみたが、どうやら「居留守番」という単語や行為にメリットがあまり見当たらない。この言葉が市民権を持つことは、ありそうに無い。
実に短命な言葉であった!!!==========================
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