他人の日記を見て何が面白いのか、という命題は僕の心に当初から燻り続け、未だ消えていない。もう青春時代も過ぎ去り燃える物も無くなった抜け殻のような大学生であるハズなのだが煙だけは延々と天に昇ろうとしており、いささか閉塞感のある我が心の中は既に煙い。
というか存在自体が煙い。そんな命題さえ無ければ僕は日常にあったことを普遍的に書き連ね、尋常な表現を用い、時には顔文字なんぞも使いながら平々凡々な我が生活を書き連ねられるのである。男が顔文字を多用したりとか物によっては怖気立つおぞましさを身に受けるようなこともあるのであろうので僕は全く使うつもりは無いが、そこら辺は問題では無いのだ。
しかしながら、世の中にはその平々凡々な日常を描いて人気を博すよく解らんサイトも存在してしまう。楽しいか?良く知らん、赤の他人の日常を見てなんか楽しいのか?この場合こそ、あの「へ〜」ボタンを活用すべきなのだ。他人の日記など無駄知識以外の何者でもあるまい。それが我が身に何らかの恩恵をもたらす訳が無いのだから。
だからこそ捻りが欲しいのである。そして僕は捻りたいのである。捻りたいのである。ねじくりたいのである。
捻りきる技術があるかは問題でなく、せめてその姿勢だけは見せて欲しいと思うのである。大体うら若く穢れ無き青年の頃の自らであればそこそこの需要も御座ろうが、燻り穢れ汚れ濁りそれでも尚生きるゾンビのような僕の日記なぞを何故楽しんで読まねばならぬのか。私が何をしたと。責任者を呼べと。私は断固拒否すると、こうなってもおかしく無い訳である。
だから捻る。捻りすぎて前が見えなく判断できなくなっても捻る事を止めないのである。どうせ少し経ったら諦めて普通の日記にする気がするが、だからこそ今吼える。
そんな我への拘束もとい自己暗示が自らを苦しめ、それから解き放たれたものが勇躍するこの現状は断じて許しがたし。単なる日記に興味は無い。皆日記に一計を案じるべきだ。人を楽しませる努力をすべきだ。その結果、楽しませる技術を持つ者が上り詰める、それこそがランキングと言うものではないか・・・・・僕の拙文がそこに登るに足るかはまた別の話であるが。
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テーマ : 徒然日記 - ジャンル : 日記
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